きゅーさんへ。アマプラ・ネフリのおぬぬめ映画おくりにきたよ。アマプラだけで見れるのは「オオカミの家」(繁華街の外れにある映画館で見たけど物好きにはめちゃくちゃ堪らない)「生と死にまつわる記憶の旅」(第1章だけ相当前に見たけどインパクトつよい!)両方で見れるのは「JUNK HEAD」(みてないけどおもろそう)でつ。^_−☆
質問者:ぺいぺい♩ドゥルルルジャーン当たり!イェーイさん
お、待ってました。オオカミの家はずっと"あなたが興味のありそうな作品"一覧で表示されてたから気になってた作品なんだよね。2023年頃特に騒がれてなかった?なんとなく流行ってた記憶がある。し、これを返信する前にしっかり観てきたよん。映像美というか、動く芸術作品な感じだとか場面が次々に変化していく様も悪夢的でまた独創的なアニメーションだな…って頭を空っぽにしてぼうっと観てた。けど序盤にあった"ここはドイツ人の集落"、"お隣のチリとは強い絆で結ばれています"のくだりで引っかかってた部分が後半になってようやく点と点が線になって一気にこのストーリーへの理解ができた。「関心領域」「斑模様のパジャマの少年」「ナチス強制収容所」これ全部第二次世界大戦ごろのお話なんだけど、オオカミの家もそのあたりのお話みたいだね。芸術性もそうだけど薄暗い物語に対してユニークな表現力がずば抜けてるし、アリアスター監督が絶賛するのもすーごくわかる。オオカミの家や生と死にまつわる記憶の旅やJUNK HEAD~ってパペットアニメーション系統が好きなら「アリス(1989)」もきっと気に入ると思うよ。
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